子供が夢中になるiPadを知育に生かす
子供に携帯やiPadを見せることには抵抗があるけれど、驚くほど夢中になって遊んでくれるからついつい遊ばせてしまってはいませんか?
目も悪くなりそうだし、Youtubeを見せるだけだと思考も停止してしまいそうだし、親としてはできるだけ避けて通りたい道ですよね。
とはいえ、せっかくここまで子供を夢中にさせるiPad。どうにか子供の知育に活かせないものかと探していたところ、とっても素敵な知育玩具を見つけたので紹介します。
- 子供が夢中になるiPadを知育に生かす
- Osmo Genius Kit Game System for iPadとは
- Osmo Genius Kit Game System for iPadの内容
- 別売りのゲームでさらに使い方は広がる
- iPad対応機種
- android版は2018年後半に発売予定!
- Osmo Genius Kit Game System for iPadは長く使える知育玩具
Osmo Genius Kit Game System for iPadとは
Osmo Genius Kit Game System for iPadは、手持ちのiPadに付属品のスタンドとミラーを取り付けるだけで、算数や図形、絵画のお勉強などができる優れもの(アプリをダウンロードする必要あり)。全世界で25,000以上の学校で教材として利用してるんだとか。
対象年齢は5歳から12歳と書いてありましたが、3歳の息子はパターンブロックが大好きなは間違いなくハマると思います。
文字での説明ではわかりづらいと思うので、動画を貼っておきます。
Osmo Genius Kit Game System for iPadの内容
Osmo Genius kitは、全部で4つの箱に分かれています。この4つの箱にはマグネットが入っているため、重ねるとぴったりとくっつき収納に便利。
iPadを知育アイテムに変える魔法のアイテム「Base」
iPadを立てるためのスタンドと、カメラ部分に取り付けるミラーが入っています。ミラーを取り付けることによって、iPadの前に置かれた物や絵を認識することができます。
図形と親しむ「Tangram」
画面に表示されたのと同じものをブロックを使って作ります。正解するとどんどんレベルアップをしていき、間違えるとどのパーツが足りないかなどヒントをくれます。
写真は画面もカラフルなのでわかりやすいですが、魚や動物の形が白黒の画面で出てくると、どのパーツが必要か大人でも迷いそう。ボケ防止にも役立ちそうです。
算数の勉強を楽しくする「Numbers」
画面に出てくる数字を探したり、足し算や引き算、掛け算などをしながら当てていくゲームができます。数字だけじゃなくサイコロで数を合わせていくこともできるので、かなり頭を回転させないと大人でも迷いそう。計算って訓練でどんどん早くなるので、子供にはいい刺激になりそうです。
遊びながら英語を身につける「Words」
画面に映る写真を見て英単語を当てます(この写真の場合はSINGER)。一文字だけ抜けているものを当てるなど、自分のレベルに合わせた問題を解くことができます
上の3つ以外にも、ゲームのパーツを使わずに遊べるものもあります。
想像力を働かせる「Newton」
上から落ちてくるボールを、イラストや物を使って目的地まで導きます。
絵が劇的に上手になる「Masterpiece」
好きな画像を書きやすく線画に変えてくれるので、それをなぞるように真似して書いていきます。書き終わるまでの過程を早送り動画で保存してくれて、許可すればそれをシェアすることもできます。
大人でも楽しめそう!!お友達の似顔絵もこれを使えば簡単にかけます。
別売りのゲームでさらに使い方は広がる
基本の「Osmo Genius Kit」さえ購入しておけば、別売りの知育玩具やゲームを増やしていくことで学び方や遊び方もどんどん広がっていきます。
iPad対応機種
- iPad Pro(9.7インチ)
- iPad iPad mini 4
- iPad mini 3
- iPad mini 2
- iPad mini
- iPad Air 2
- iPad Air iPad(第4世代)
- iPad(第3世代)
- iPad 2(第2世代)