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ららぽーと立川立飛「創造冒険」の見どころをチェック!

12歳までのお子様連れにおすすめ♪木のぬくもりが心地よい「創造冒険」をレポート

ららぽーと立川立飛にの子供の遊び場「創造冒険」に行ってきたので、どんな施設なのかをレポートしたいと思います。 

「創造冒険」とは

「創造冒険」は「子どもたちの日常に創造と冒険を」がコンセプトになった屋内施設です。

多種多様な樹種の木材で作られた自然の造形物の中、子供たちが自由な発想で遊ぶ「森遊び体験」ができます。

「創造冒険」フロアマップ

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広すぎず、狭すぎずといった感じでしょうか。

もともとアパレルブランドがはいっていたフロアに新しくできた施設なので、遊び場は連絡通路を挟んだ2つのスペースにわかれています。

ららぽーと立川立飛「創造冒険」基本情報

アクセス

ららぽーと立川立飛フロアマップ 

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多摩モノレール立飛駅」からでて、すぐ左手に「創造冒険」があります。

 

「創造冒険」の入場料

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6か月未満の子供は無料。6か月~12歳の子供は最初の30分が650円、延長10分毎に100円の延長料金がかかります。

対象年齢は12歳以下ですが、子供には必ず保護者の付き添いが必要なのでおとなの分の650円も必要になり、さらに初回は施設利用カードを発行するため100円がかかります。

お得な料金プラン

 長く利用するためのお得な料金プランもあります。

【1dayパス】平日に90分以上滞在する人におすすめ

 平日1dayパス
 おとな1人+子ども1人  1,900円(※90分の通常料金と同額
 子ども人数追加  1,250円/1人(※90分の通常料金と同額)
 おとな人数追加  650円/1人

以前は土日は使えなかった1dayコースが土日祝日も使えるようになっていました。

大人が途中で交代する場合は、交代ありの施設利用料が必要になるので+100円かかります。

LINEの友達新規登録で『子供延長30分無料』クーポンがもらえるので、長く遊びたい人はLINE登録をしてからお出かけしましょう。

「創造冒険」の利用方法

エントランス入ってすぐ左手に、施設利用料や館内の注意事項などの説明がかかれたパネルがあり、その下に「施設利用登録申込書」の記入スペースがあります。

記入を終えたら受付にもっていき、30分の施設利用料を前払いします。

入室時間が書かれた紙が入ったネックストラップを渡されるので、退出時に延長していれば延長料金の支払いをします。

ベビーカー置き場は入ってすぐのところにあります。チェーンでつなぐことができるので、うっかり間違えて他の人に持っていかれてしまうこともありません。

 受付では木のぬくもりを感じるおもちゃの販売もしています。 

荷物置き場は、無料で利用できる棚がありますが、貴重品の管理が気になる人のために100円で利用できるコインロッカーもあります。

館内は裸足での利用になるので、靴は靴置き場にしまいましょう。

 

ハイハイゾーン

「ハイハイゾーン」は18か月までのお子様専用エリアです。

ハイハイ期の子供が楽しめるように、木のトンネルやゆるやかな斜面があります。

木のおもちゃも並んでいました。かごに入ったおもちゃはマラカスのように音がでます。

「創造冒険」のおもちゃはとってもシンプル。

これには理由があって、自分たちで手を動かして工夫をすることで創造する人間を育てるためなんだとか。

知覚器官が未発達な幼児期だらこそ、大きさや形、重さの違う良質なおもちゃに触れさせることは、脳へのよい刺激になりそうです。

川のゾーン

 ハイハイゾーンの向かい側には、16万個の木の玉でできた川のある「川ゾーン」があります。

 ハイハイゾーンと川ゾーンの間には、大きな柱が。突起があるので、年齢が高い子たちはぶら下がったりするんでしょうか。

トンネル橋は登ったり、くぐったり、よじのぼったりして楽しめます。階段は高さや広さが不均等になっているので、集中力や判断力が養われるそうです。

この施設、いろいろなところにトンネルがあります。かくれんぼしたりするのも楽しそうですね。

ちなみに、木の玉でできた川ですが、不健康な大人の足にはかなり刺激的!!

いきおいよく娘と滑り台をおりたものの、木玉が痛すぎて抜け出せない事態に…。子供たちは全く気にせず木玉の上を歩いているので、自分の不健康さを痛感しました。

「森のゾーン」に行くためには、一度連絡通路…というか外に出てからまた入室する必要があります。ここから間違えて入ってきちゃう子もいそう。

スリッパが用意されているので、それを履いて移動します。

森のゾーン

森のゾーンは先ほどのエリアよりも広い空間が広がっています。

高低差75㎝の大きな滑り台。ここにもトンネルがあり、探検することができます。

こちらの施設、実は結構幼児にとっては危険ゾーンがいっぱいあります。でも、これも「創造冒険」の狙いなんです。

「創・造・冒・険」は、「遊びの価値」に見合うだけのリスクを残しつつ、そのリスクを、利用される方々ときちんと共有することを目指しています。そのための具体的な取組みとして英国で用いられているリスク・ベネフィットアセスメントを援用しています。これは、リスクを「良い結果」や「悪い結果」のいずれかが起きる不確実性ととらえ、その両方を記述式に列挙していきます。つまり、ケガなどの「悪い結果」が起こりうる可能性と、「遊びの価値」に当たる子どもの身体的・精神的成長等の「良い結果」(便益=ベネフィット)を可視化するということです。

子供の遊びのなかではリスクも善であり、親もそれをハラハラしながら見守ることで親力を鍛え、親子の良質な関係を築く基礎をつくるそう。

でも、落下する危険もあるので目は離さないようにしましょうね。

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1歳8か月の娘は、高低差のあるぐるぐるエリアをひたすらぐるぐる。落下しないように体の向きをかえたり、途中からよじのぼってみたりと、小さいながらに一生懸命遊び方を考えているようでした。

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根っこエリアでは、平均台のようにバランスをとりながら歩いたり、飛び石あそびができます。

様々な形の木が置かれる積み木エリアもあります。

 

「創造冒険」を利用時の注意点

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ららぽーと立川立飛「創造冒険」で遊ぶ際の注意点です。

また、館内は水分補給はできてても食事をとることはできません。一度退出してしまうと、トイレと授乳以外での退出はできないのでご注意を!

トイレも少し離れたところにあるので、できるだけ食事やトイレを済ませてから入場することをおすすめします。 

ららぽーと立川立飛「創造冒険」で遊んだ感想

  オープンしたばかりのせいか、まだまだ人も少なく、1歳の娘と楽しく遊ぶことができました。

ららぽーと立川立飛には、室内大型遊具のあるビュッフェレストラン「キッズビー」や「しろたんらんど」もあるので、お金さえ気にしなければ一日遊べます(笑)

そのなかでも、「創造冒険」には派手さはありませんが、子供の発想力をのばしてくれる工夫がたくさんあり、空間も広いのでのびのびと遊べると思います。

館内にいるスタッフの方は積極的に遊びの提案をしてくれるわけではありませんが、子供たちのことを優しく見守っていてくれて、みなさんとても感じがよかったです。

全体的に満足でした。次回はお兄ちゃんもつれて遊びに行きたいと思います。

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