軽井沢プリンスホテルのスノーマンパークに遊びに行ってきました♪
軽井沢には子供でも遊べるスキー場がいくつもあるので、どこに行くのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
今回、軽井沢プリンスホテルスキー場のスノーマンパークに2歳と4歳の子供を連れて遊びにいってきたので、その時の様子をレポートしたいと思います。
結論から言うと、プリンスホテルのスノーマンパークは幼児連れに優しいつくりをしていてかなり楽しめました♪
公式サイトの情報だけだとわかりづらいので、これから軽井沢に子連れで遊びに行く方の参考になれば幸いです。
- 軽井沢プリンスホテルのスノーマンパークに遊びに行ってきました♪
- 軽井沢プリンスホテルスキー場で幼児が遊べるエリアは全部で3つ
- 軽井沢プリンスホテルスキー場へのアクセス・駐車料金
- 日帰りスノーマンパークで遊んできました
- 軽井沢プリンスホテルスキー場のスノーマンパークの感想
軽井沢プリンスホテルスキー場で幼児が遊べるエリアは全部で3つ
軽井沢プリンスホテルスキー場で小さな子供でも安心して遊べるエリアは全部で3つあります。
- 日帰りスノーマンパーク
- イーストスノーマンパーク
- ウェストちびっこランド
ただし、ウェストちびっこランドは軽井沢プリンスホテル宿泊者限定エリアなので、今回の私たちのように日帰り利用する場合はスノーマンパークを利用する必要があります。
スキー場の駐車場からは日帰りスノーマンパークが近く、ホテル宿泊者はプリンスホテルイーストに隣接しているイーストスノーマンパークが近くて便利です。
スノーマンパーク(日帰り・イースト)の料金や営業時間
- 料金:入園券(おとな・こども3歳以上) ¥1,300
- 期間:
(日帰りスノーマンパーク)~2019年3月31日(日)予定
(イーストスノーマンパーク)~2019年3月31日(日)予定 - 営業時間:9:00~16:30
- 内容:ソリ・チュービング・ふあふあ・スノーエスカレーター・雪遊びエリア
- ソリレンタル料金:1台500円
おとなも子供も3歳以上は同一料金で有料になります。
イーストスノーマンパークと日帰りスノーパークは基本的に内容は変わらないようです。
イーストスノーマンパークも遊びにいく予定があるので、また別の機会に違いをレポートしたいと思います。
ウェストちびっこランドの料金や営業時間
- 料金:入場料(1歳以上)800円
※1歳未満と保護者は無料 - 対象:小学生まで
- 期間:12月22日以降の土休日・年末年始(12/29~1/4)
- 営業時間:9:00~16:30
- 内容:ソリ、チュービング、ブランコ、雪遊びエリア、プラスチック遊具
- ソリレンタル料金:1台500円
ウェストちびっこランドは宿泊者専用エリアです。
ただし、宿泊者であっても対象年齢が小学生までで、利用できる期間は土休日のみと決まっているので注意が必要です。
軽井沢プリンスホテルスキー場へのアクセス・駐車料金
軽井沢プリンスホテルスキー場はアクセスの良さが魅力です。
北陸新幹線軽井沢駅南口からは無料シャトルバスが運行し、タクシーを使っても1分程度。
歩いても場合も10分程度なので、公共機関を利用して来た人でも使い勝手の良いスキー場ではないでしょうか。
また、軽井沢プリンスホテルイーストに宿泊していれば、ホテルにスキー場が隣接しているので起きてすぐスキーやスノーボードを楽しむこともできます。
軽井沢プリンスホテルスキー場のアクセス
住所:〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
電話番号:0267-42-5588
車の場合
1・2駐車場1,000台:1日1,000円(平日は無料)
※マイクロバスは1,500円・大型バスは2,000円
電車の場合
【軽井沢駅からのアクセス】
日帰りスノーマンパークで遊んできました
今回は軽井沢マリオットホテルに宿泊していたので、チェックアウト後に遊びにいきました。
道がそこそこ混んでいてホテルからは車で30分くらいかかってしまいましたが、空いていれば15分程度の距離だと思います。
P2駐車場に車を停めてゲレンデに向かいます。日帰りスノーマンパークは画像右に位置します。
パンダルマンキッズスキースクールのピンクの旗を目指していくとスノーマンパークに到着します。
スノーマンパークに隣接するSnowHouseでは、子供用のスキー教室・軽井沢パンダルマンキッズスキースクールの予約ができます。
この日は残念ながらパンダルマンスキースクールの予約はうまっていたので、ゴーグルだけ購入しました。SnowHouseでは雪遊びグッズなども売っていました。
【軽井沢パンダルマンキッズスキースクール】
- 対象年齢:3歳~9歳
- 期間:
センター教室:12月8日〜3月24日
イースト教室営業期間:12月22日〜3月24日 - 料金:
半日 2時間コース 8,000円
一日 4時間コース(AM2時間・PM2時間) 14,000 円
ランチ付き 5.5時間コース(AM2時間・PM2時間) 17,000 円 - 電話:0267-41-0036(電話対応時間 8:00 〜17:00)
- 公式サイト:予約 - 軽井沢パンダルマンキッズスキースクール
さて、いよいよスノーマンパークに入場。ゲートをくぐったところにあるプレハブ小屋で入場券を購入します。ソリをレンタルする場合も同じくここで先に支払いをします。
※2018年冬からスノーパークからスノーマンパークに名前が変更になったようですが、看板はスノーパークのままでした。
チューブ
画像中央がチューブ専用レーン。左がソリゾーン。右はパンダルマンスクール専用エリアです。
チュービングは無料で自由に借りることができます。101㎝以上と100㎝未満の2種類のチューブが置いてありました。
チュービングもソリも雪山を上る必要がありますが、エスカレーターがあるので楽ちん。子供たちもこれなら安全に移動することができます。
さっそくチュービングに挑戦です!
私も子供に混ざって挑戦してみました。長さはそこまでありませんが、それなりにスリリングで楽しかったです。お兄ちゃんはかなり気に入って繰り返し遊んでいました。
でも、一人でチュービングをもってエスカレーターに乗れないため親は大変。
チュービング入口に子供をスタンバイさせたら、出口まで小走りで戻るのを繰り返してくたびれました^^;
ソリ
ソリエリアも広々しています。長さがあるので足でブレーキをかけないと結構スピードがでます。
係員がいて3組ずつ順番に滑ります。滑り終わった人がソリエリアから出ると次の人がスタートできるシステムなので、小さな子供が一人で滑っても安心です。
チュービングは一人でしか滑れませんが、ソリは一人用と二人用があるので2歳の娘と一緒に親子で楽しむこともできました。
雪遊びエリア
ソリやチューブエリアの上には雪遊びエリアがあります。コップやお皿もあり、おままごとができます。さ・・・寒い・・・。
雪がカチカチなので雪だるまを作るのは結構大変でした。
ふあふあ
スノーマンパークの隅っこにあるふあふあ。こちらも追加料金なしで利用できました。
空気が抜けてしまったのがスノーマンがかたむいてしまってます(笑)
ふあふあの中はこんな感じです。靴は脱ぐ必要があるため面倒ではありますが、2歳の娘はここが一番楽しそうでした。
軽井沢プリンスホテルスキー場のスノーマンパークの感想
実は12月に山梨の「ふじてんリゾート」でも雪遊びをしたんですが、そのときはあまり子供は楽しそうじゃなかったんです^^;
そのため、雪が嫌いになったかもと心配をしていましたが、日帰りスノーマンパークは子供的には大満足のようでホッとしました。
親目線で見ても、安全に遊べるように係員がしっかりと目を配っている点も安心できてよかったです。
次回軽井沢に遊びに行くときのためにパンダルマン教室の予約もしたので、スキー教室の様子についても近いうちレポートをしたいと思います。