ヒルトン東京お台場「庵スパtokyoお台場」のプールを親子で利用してきました
ヒルトン東京お台場には、「庵スパtokyo」というスパ施設が入っています。
プールや屋内、屋外ジェットバス、フィットネスジム、シャワー、ロッカーがあり、別途料金を支払えばスパメニューもこちらで受けることができます。
今回の旅行の一番のお目当ては「庵スパtokyo」のプールです。お台場のウォーターフロントという好立地をいかし、東京湾、東京タワー、レインボーブリッジといった素晴らしい眺望をたっぷり堪能してきました。しかも、土日でもガラガラな超穴場スポット!
今回は東京観光には最高のロケーションに位置するヒルトン東京お台場のプールをレポートしたいと思います。
- ヒルトン東京お台場「庵スパtokyoお台場」のプールを親子で利用してきました
- ヒルトン東京お台場「庵スパtokyo」とは
- ヒルトン東京お台場「庵スパtokyo」プールの様子
- 終わりに:せっかくならナイトプールも楽しみたかった!
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ヒルトン東京お台場「庵スパtokyo」とは
「庵スパtokyo」はヒルトン東京お台場の5階にあるスパ施設で、以下の設備が提供されていま。
- アクアゾーン(屋外ジェットバス・屋内温水プール・屋内ジェットバス・ドライサウナ・アロマミストサウナ)
- フィットネスセンター(ジム・フィットネステラス)
- トリートメントルーム
- ロッカールーム
- パウダールーム
- シャワールーム
- リラクセーションラウンジ
実はこの施設、ヒルトン小田原のように宿泊したからといって無条件に利用できるわけではありません。
施設入場料金を支払うか、スパ利用がついたプランで宿泊する必要があります。
「庵スパtokyo」の利用料金
【宿泊者】
- 初回入場:大人3,661円/子供(0~16歳)1,831円
- 2回目以降:大人1,220円
- シャワーのみ1,220円
- ラウンジ利用1,831円
【ビジター】
- 初回入場:大人6,102円
- ランステ(ジム&ロッカールーム)2,441円
- ラウンジ利用:大人4,271円
【レンタル料金】
- 男性水着:864円
- 女性水着:1,080円
- 子供水着:540円
ホテルのプールなだけありお高いですね☆0歳でもばっちり利用料をとられてしまいます。
ちなみに、オムツがとれていない幼児でも、水泳用おむつを着用していればプールは利用OKです。
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ヒルトン・オナーズダイヤモンド会員は無料
公式サイトには、
ヒルトンHオナーズ会員様も上記料金を頂戴しております。
と、記載してありましたが、電話で問い合わせをしたところダイヤモンド会員は無料で利用できるとのこと。
同室者も無料になるので、我が家の場合、家族4人(2歳・4歳)で通常なら1万円以上かかるところが無料になります。アリガタヤーーー。
チェックイン時に施設入場券がわたされて、宿泊中は何回でも利用することができました。
スパプランを利用すればプールも利用OK
ビジターでの利用料金は大人5,000円と高額ですが、アロマトリートメントなどのスパメニューを予約すればプールも利用することができます。もちろん、宿泊者もスパメニューを利用すれば利用可能です。
エステを利用して、のんびりナイトプール♪なんて過ごし方も贅沢でいいかもしれませんね。
施設名:庵SPA TOKYO
住所:東京都港区台場1-9-1 ヒルトン東京お台場5F
電話番号:03-5500-5520
営業時間:10:00~23:00(最終受付22:00)定休日:無休
ヒルトン東京お台場「庵スパtokyo」プールの様子
ここからは、実際に子供とプールを利用したときのことをレポートしていきたいと思います。
「庵スパtokyo」はヒルトン東京お台場の5階にあります。ホテルのお部屋が続く長い廊下をまっすぐに進んでいくと突き当りに「庵」と書かれた扉があります。
扉を開けるとまた廊下が続きます。
通路左手にはフィットネスルームがありました。こちらは宿泊者は24時間いつでも利用できます。
フィットネスセンターを過ぎた左手に「庵スパtokyo」のフロントがあります。こちらでチェックイン時にもらった入場券を渡します。
料金表がおいてありました。宿泊者は2回目の利用からはプールの利用料が割引されるようです。水着のレンタルもありました。
施設の説明を受けて申込書にサインをすると、ロッカー番号札とタオル、ロッカーの操作方法の書かれた説明書を渡されます。入場券は返却されるので、有効期限内であれば何度でも利用することができます。
更衣室・シャワールーム
ロッカー番号札を渡されたので、番号が書かれたロッカーを利用します。
ほとんど利用者がいないのに、なぜか他の利用者の隣のロッカーに割り振られていました。そのためロッカーの使用時間がかぶるとかなり窮屈です。自分で暗証番号を設定できるロッカーなので、自由に使わせてくれたらいいのにと感じます。
そしてこのロッカーがなかなか曲者。説明書通りに設定をしても開かなかったりします^^;
CLOSE部分にしっかりと設定されない状態で開錠ボタンをおすとうまく作動しないようです(CLOSEはする)。それがわからず最初ロッカーと格闘してしまいました。私の隣の方もロッカーが開かずに慌てていたので使用する時は要注意です。
パウダールームはそこまで広くはありませんが、土日でもほとんど利用者を見かけないくらい空いているので不便はありません。
アメニティはお部屋と同じ「クラブツリー&イヴリン VEBBENA and LAVENDER」が置かれていました。
メイク落としもあります。使用済の水着をいれるための袋もあります。これは有難いですね。
ウォーターサーバーや水着用の脱水機も置いてあります。
パウダールームを抜けると個室タイプのシャワーブースが並んでいます。正面のシャワー以外にも、両脇に固定式のシャワーがついています。子供と利用する時はプールを上がった後の体の冷えが気になるので助かります。
更衣室を出て、プールに行く前の共有スペースには荷物置き場がありました。ただし、プールのある場所とはフロアが違い離れているため使う人はいません。どうせなら、プールエリアに置いてもらいたいですよね。
屋内(プール・ジャグジー・サウナ)
さてさて、いよいよプールゾーンに入場です。
階段を降りるとプールがありました。そこまで大きくはありませんが、人がほとんどいないためほぼ貸し切り状態です。
監視員さんもいるので、騒いで迷惑をかけるような人もいません。浮き輪の利用はNGなようですが、発泡スチロールの浮かぶ棒(名前わからず)は無料で貸し出してくれました。
天井が高く窓が大きめに取られています。天窓から光が差し込んでくるため解放感たっぷり。
夕方になるとライトがつき雰囲気が変わります。夜まではいなかったんですが、お台場の夜景をバックにしたプールも素敵でしょうね。ゆりかもめ(画像右手)が見れたり飛行機が見れたりと子供には違う楽しみもできます。
サマーベッドもいくつかあります。ガラガラ。
暖炉もありました。冬場はここに火がともされるのでしょうか。
ウォーターサーバーもありました。写真を撮りそびれましたがシャワーブースも二つあります。
ジェットバス。屋内プールは結構温度が低かったので、体を温めるために何度か利用しました。結構勢いがあります。
サウナは2つ。ミストタイプのサウナはメンテナンス中で利用できませんでした。サウナからもお台場を見渡せます。
屋外(ジャグジー)
11月なので肌寒くはありますが、屋外ジェットバスも温度が高いので露天風呂気分で入ることができます。
右手にある扉から入れば、温水につかったまま外にでれるので寒くはありません。
夜景は絶対きれいでしょうね。
観光地どまんなかで、水着姿で観光客を眺める不思議さ。パーテーションがあるので、外からはこちらが水着だともわからないとは思いますが。
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終わりに:せっかくならナイトプールも楽しみたかった!
ヒルトン東京お台場のプールは、決して広くはありません。でも、とにかく利用者がいない穴場的スポットなのでプライベートプール感覚で楽しめると思います。
子供が興奮して眠れなくなりそうなので日中のみの利用でしたが、せっかくならこの贅沢な景色を堪能すべくナイトプールも利用してみたかったです。
都内住のOLさんとかなら、エステをうけてプールも一緒に楽しむのもよさそう♪実際、私の妹は友達とエステに行って、そのままプールで遊んだことがあると言っていました。
都内でのんびりとプライベート感のあるプールを利用したい方にはおススメです。
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