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ヒルトン東京お台場・ダイヤモンド会員でのアップグレードの結果はいかに!?【2018年11月1歳・4歳子連れ宿泊記①】

ヒルトン東京お台場のプール目当てに子供と遊びに行ってきました♪

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ヒルトン東京お台場」に家族4人(1歳・4歳)で泊ってきました。目的はホテル内にあるお台場を一望できるプールです。

家から近いしわざわざ泊まる場所ではないと思っていましたが、お台場の景色を眺めながら時間を気にせずゆったりと過ごせる時間はかなり贅沢!

お台場でレインボーブリッジを眺めながら入る屋外ジャグジーも解放感たっぷりで、新たな東京の楽しみ方を発見することができました。

また、ヒルトン・オナーズダイヤモンド会員の特典で、お部屋の無償アップグレードにも成功♪

ということで、今回はアップグレードしたお部屋の詳しい情報をレポートしたいと思います。

 

ヒルトン東京お台場の基本情報

ヒルトン東京お台場の料金をチェック

ヒルトン東京お台場は、お台場のウォーターフロントに位置するヒルトングループのホテルです。

ゆりかもめ台場駅直結、東京国際空港(羽田)まではリムジンバスで20分。ホテルから歩いて行ける距離にはデックス東京ビーチや海沿いの公園もあり、観光には最高のロケーションにあります。

ヒルトン東京お台場は2015年に「ホテル日航東京」からリブランドしていて、向かい側にあるグランドニッコー東京台場も以前は「ホテル・グランパシフィック・メリディアン」の名前でした。

この二つの名前が私の中で定着していたので、リブランドしてから時間がたっているのにまだまだ慣れません。

ヒルトン東京お台場のアクセス

 

ヒルトン東京お台場:ダイヤモンド会員でのアップグレードの結果は??

ヒルトン東京お台場のお部屋は全部で13種類あります。

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  • ヒルトンルーム(33㎡)
  • デラックスルーム(40㎡):バルコニーからレインボーブリッジが見える
  • スーペリアデラックスルーム(40㎡):お部屋からレインボーブリッジが見える
  • プレミアムデラックスルーム(40㎡):13~15階
  • エグゼクティブルーム(40㎡):9~12階
  • プレミアムエグゼクティブルーム(40㎡)13~15階
  • ファミリールームツイン(80㎡)
  • スイート(全6種類・80㎡~)

ヒルトンルーム以外のお部屋はスペリアデラックスルームからプレミアムエグゼクティブルームまでは広さは一緒。窓からの景色やラウンジアクセス権がついてくるかどうかでお部屋のランクがわかれているようです。

また、スーペリアデラックスルーム以上であれば、お部屋からレインボーブリッジを見ることができます

今回私たちが予約したお部屋は、一番下のクラスの「ヒルトンルーム」です。ただし、ヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員はお部屋の空きがあれば、スイートルームを含む上のクラスのお部屋に無償アップグレードをしてもらうことができます。

今まで宿泊したヒルトンは全て無償アップグレードをしてもらえてきましたが、結果やいかに!

プレミアムエグゼクティブルームにアップグレード!でも選んだのはスーペリアデラックスルーム

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△エグゼクティブラウンジのテラス席 

15時前に車でヒルトン東京お台場に到着しました。ダイヤモンド会員はエグゼクティブラウンジでチェックインの手続きができるため、3階のエグゼクティブラウンジに向かいます。

△エグゼクティブラウンジ入口

ラウンジでくつろいでいると、ホテルスタッフからアップグレードをしてくれるとありがたいお話が!

なんと、16時ごろであればプレミアムエグゼクティブルームにアップグレードすることができると言うじゃないですか。さすがダイヤモンドパワー♪かなりウキウキになりました。

でも、ここで残念なお話が…。

 

 

「実は、このお部屋喫煙ルームなんです」

 

 

アップグレード終了のお知らせです。

我が家は夫が喘息やらアレルギーがあるため、喫煙ルームはNG。非常に残念ではありますが、他のお部屋を用意してもらうことになりました。

とはいっても、用意してもらったお部屋もスーペニアデラックスルームなので2段階のアップグレード。

広さもエグゼクティブルームと変わらないしレインボーブリッジも近いお部屋なので有難いです。予約したヒルトンルームだとレインボーブリッジや東京タワーはみえませんからね。

お部屋も待つことなくすぐに案内してもらえました。

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ただ、6階も実は喫煙フロアで、アサインされた608号室は禁煙ルームとして使われているんだとか。

ヒルトン東京お台場は喫煙ルームが結構多いんでしょうか。事前にアプリで確認したときに選べるお部屋も喫煙ルームばかりでした。これは我が家にとってはマイナスポイントです。

ヒルトン東京お台場のスーペリアデラックスルーム宿泊記

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△ 私たちが案内されたお部屋はこちら。

608号室はエレベーターから少し離れています。5階にプールがあるからでしょうか、なんだか塩素の匂いが強かったです。

スーペリアデラックスルーム:お部屋の様子

Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA

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大き目なソファ席がお部屋の奥にあります。

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正面からだとレインボーブリッジは見れませんが、ソファに座れば眺めることができます。

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ベッドの上には、子供用のパジャマやタオル、歯ブラシがが用意されていました。前回泊ったヒルトン小田原にはなかったので嬉しいサービスですね。

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ちなみに、パジャマはシャツタイプでした。106㎝のお兄ちゃんがきて床にすれすれ。歩きにくかったらしく結局寝る前に脱いでしまっていました^^;

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画像にはありませんが、棚の中にはDVDプレイヤーも置いてあります。

廊下と同じくお部屋も塩素の匂いが強い!喫煙ルームをあわてて消毒しました?っていうくらい部屋中プールの匂いがしていました。プールに遊びにいくしいいんですが、気になる人は結構つらいかもしれません。

洗面台

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洗面所向かって右にトイレ。左がバスルームです。トイレには扉がないので、洗面台やお風呂を使っているとトイレができないところが残念☆

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鏡左手には持参した化粧品を並べられるスペースもあります。

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アメニティはヒルトンお馴染みの「クラブツリー&イヴリン VEBBENA and LAVENDER」。ラベンダーの匂いに癒されます。

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バスタブと洗い場は別になっています。写真だとわかりづらいですが、大人が足をのばしてゆったり入れる大きさでした。

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シャワーの水圧も問題なし。

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洗面台右手にはウォシュレットつきのトイレもあります。体重計もありました。怖いもの見たさで乗ってしまい後悔…。

お部屋のドリンクやフード

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無料のミネラルウォーターはいろはすが2本。ウェルカムスイーツはマカロンとみかんが置いてありました。

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ネスプレッソマシンはありません。エグゼクティブルームにはあるようなので、ここにちょっとした格差を感じます。紅茶はトワイニングのものが置かれていました。

 

こちらに置いてあるミネラルウォーターやフードは有料です。

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冷蔵庫の中ももちろん有料。

ちなみにビールは1缶650円、カップヌードルは1つ450円でした。た・・高い。

歩いてすぐの距離にデックス東京ビーチがあり、コンビニエンスストアもあります。出かけるのが面倒じゃなければ、おつまみはそこで買ったほうが経済的ですね。

 

スーペリアデラックスルーム:お部屋からの眺望

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レインボーブリッジ、東京タワー、スカイツリー、お台場の観光名所(?)自由の女神まで見えます。ちょうど結婚式を行っていたらしく、空に風船が飛んでいき子供が大興奮していました。

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土日に宿泊すると結構な確率で見れるんじゃないでしょうか。プールで泳いでいるときも2回くらい空飛ぶ風船を見ました。

 バルコニーの右側にはフジテレビも。

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夜になれば東京タワーとレインボーブリッジがライトアップされて、かなり贅沢な夜景を楽しむことができます。

「シースケープ テラス・ダイニング」での朝食ビュッフェ

 今回の宿泊は素泊まりプランでしたが、ヒルトン・オナーズのゴールド会員以上は朝食は無料でいただくことができます(同室1名まで)。

5歳未満は無料なので家族4人分すべて無料でいただくことができました。

【シースケープ テラス・ダイニング】

  • 場所:2階
  • 営業時間:6:30~23:00
    ブレックファストビュッフェ / 6:30~10:30 (平日) 6:30~11:00(土日祝)
    ランチビュッフェ / 11:30~14:30
    デザートビュッフェ / 15:00~17:30
    ディナービュッフェ / 18:00~21:30
    アラカルトメニュー / 10:30~23:00 (平日) 11:00~23:00(土日祝) / L.O 22:00(ドリンク類22:30)
    <テラス席> ランチ 11:30~14:30(L.O) ティータイム 15:00~17:30(L.O) ディナー 18:00~21:30(L.O)
  • 参考料金:朝食大人2,500円 小人(6歳~11歳)1,500円

 

エグゼクティブラウンジは子供も入室OK♪

ヒルトン東京お台場のエグゼクティブラウンジは、エグゼクティブフロア以上の客室宿泊者もしくはヒルトン・オナーズダイヤモンド会員であれば無料で利用することができます。

ヒルトン小田原はカクテルタイム以外は13歳未満の子供の入室は不可でしたが、ヒルトン東京お台場は全ての時間で子供と一緒に利用することができます(子供のみの入室は不可)。

素敵な空間で過ごすことができることはもちろん。ケーキや軽食、お酒などの飲食が無料で提供されているので、ド庶民な私たち家族にとってこのラウンジ利用はかなり嬉しいサービスです。

【エグゼクティブラウンジ】

  • 場所:3F
  • 対象:エグゼクティブルーム、スイートルームにご宿泊、 ご宿泊中のヒルトンHオナーズ ダイヤモンド会員のお客様限定
  • 金額:上記対象のお客様に限り無料
  • 営業時間 6:30~21:00
    ご朝食/6:30~10:00(平日)
    6:30~10:30(土日祝)
    アフタヌーンティー/14:30~17:00
    カクテルタイム/17:30~19:30

ダイヤモンド会員はお台場を一望できるプールだって使える

今回の宿泊のお目当であるヒルトン東京お台場「庵スパ TOKYO」内にあるプール。私たち含めて3組くらいしか常にいないので自由に遊ぶことができました。ダイヤモンド会員は無料ですが、宿泊者であっても利用料がかかるので利用する人が少ないのかもしれませんね。

床から天井までガラス張りなので解放感たっぷり。お台場の景色が一望できます。夜に利用したらすごく綺麗なんでしょうね。外はジャグジーなので冬場でも気持ちよく入ることができました。

【庵スパ TOKYO】

  • 場所:5F
  • 営業時間:10:00~23:00
    プール 10:00~23:00(最終受付 22:00)
    トリートメント 10:00~23:00(最終受付 22:00)
    フィットネスセンター ご宿泊者:24時間(23:00~10:00の間スタッフは常駐なし)
  • 施設入場料金
    宿泊者:3,000円 / お子様 1,500円(0歳~16歳)
    ビジター:5,000円 / お子様 2,500円(0歳~16歳)
    ※上記料金にてアクアゾーン、ロッカールーム、フィットネスセンターがご利用いただけます。
    ※ビジターでトリートメント等のプログラムをご利用の場合はセットでご使用いただけます。
  • <ロッカールーム、シャワールーム、パウダールームのみ利用>
    ご宿泊者:1,000円 / お子様 500円(0歳~16歳)
    ビジター:2,000円

ヒルトン東京お台場の駐車料金は高額!?

ヒルトン東京お台場は宿泊者は駐車料金がかかります。ヒルトン東京ベイはゴールド会員であっても無料で利用できましたが、こちらはダイヤモンド会員でもしっかりと請求されます。

駐車料金:

  • 最初の1時間 1,600円
  • 以降30分毎800円
  • 10,000円以上で4時間無料
  • 宿泊者:滞在中1泊につき1,600円(消費税込)の優待料金(最大4,800円まで)

 宿泊者は1,600円になりますが、サービス券を入れない状態ではなんと38,400円と表示されていました。ひええええ。1時間1,600円ですからね…。ホテル利用者以外が駐車場を利用しないようになんでしょうが、駐車料金を見て一瞬ぎょっとしてしまいました^^;

おわりに:ヒルトン東京お台場の魅力はやっぱり景色!

お台場のウォーターフロントに位置するだけあり、ヒルトン東京お台場から見える景色は最高でした。

観光に訪れた方も、ホテルステイを楽しみたい方も、せっかくならレインボーブリッジが見れるお部屋を予約することをおすすめします。

レインボーブリッジはプレミアムデラックスルーム以上であればお部屋の中から見ることができます。我が家のように低層階であってもレインボーブリッジは目の前にみえたので、個人的には高いお金を払ってまで高層階にこだわる必要はないかなーと思います。

プレミアムがつくお部屋は13階以上になりますが、逆に上から見下ろす感じになってしまうので遠くなっちゃうかもしれませんね。

とはいえ、今回惜しくもアップグレードを逃してしまったプレミアムエグゼクティブルームは気になります。次回宿泊する機会があれば、その時にまたチャンスがくるといいな~。

プールやエグゼクティブラウンジ、朝食の様子はまた別記事でご紹介したいと思います。それでは!

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